足型のサイズ確認

見よう見まねで革靴製作を始めてみた。色々なサイトを調べて雰囲気わかったものの、実践はもちろん初めて。備忘録を兼ねて、まとめをのせておきます。

足型と足の形

足型(ラスト)は足のサイズにあわせて買ってきたものの、やはりある程度、実際の足の形とズレがあるらしい。まず、どの程度ズレがあったか確認してみた。ここのサイトの解説がわかりやすい。

紙の上で重ねてもいまいちよくわからないので、スキャナで撮った足型と足のスキャンを重ね合わせて比較してみた。一目瞭然。こちらのサイトを参考に中心線を合わせてみた。

こんな感じでスキャンした足の結果がこちら。あまりお見せできる写真でもないので少し小さめのサイズで。クリックすると大きくなります。

足型と足を比べると、足型の全長は30cm、足の全長は28cm。足型はつま先に捨て寸と呼ばれる空洞部分を含んでいるので、その分少し長くなっていた。「28cmのサイズちゃんと買ったのにな」と最初思ったが、そういうことらしい。

この足型のスキャン結果をCADでトレースして足に重ね合わせた。足型はつま先がベタっとスキャナにつくように、かかとに高さ約2cmの消しゴムを入れている。足型をトレースして輪郭線を作った。

次に、作った輪郭と足のスキャン画像を重ね合わせた。

いまいち、どこをどう補正すればいいのかがわからなかったが、とりあえず、足型と足の中心線を合わせて、左右の幅を見てみる。

明らかに、ジョイント部分の幅については、足の方が少し広い。親指の付け根側に5mmほど、肉盛りをすることにした。あと、ジョイントのかかとからの距離も小指側で少しずれている。足型のカーブの一番出ているところと、小指の付け根の位置が1cm程ずれていた。

後々、仮靴を何回か作って分かったが、このジョイントの位置と幅が履き心地のキモになるらしい。

あと、かかとも足より足型の方がだいぶ幅が広い気がする。実際、かかとと足型をさわり比べてもだいぶ広い。

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