足の測定

見よう見まねで革靴製作を始めてみた。色々なサイトを調べて雰囲気わかったものの、実践はもちろん初めて。備忘録を兼ねて、まとめをのせておきます。

靴教室に通っている生徒さんのブログなんかを読むと、まず足を測定してから足型を決めるようだけれど、調べ始めるといてもたっても勢いが止まらず、先に足型を買いに行ってしまった。なんとか後追いで、靴型と見比べながら足の測定をしてみた。

一番参考になったのはこの動画。どこかの店でお客さんの足を測定してる様子。

足を写し取る

まずは、足の外形を鉛筆でなぞり紙に写してみた。A4の紙を床において足をのせ、鉛筆をできるだけ垂直に立てて、足の周囲をぐるっと。

例の本には、足の輪郭の真下にペン先が来るように持具をつかってペンが少し斜めになるように測定すると書いてあった。あと、素足でなくて靴をはく状態で、靴下をはいて計りましょうと書いてあった。

あと、鉛筆を斜めにして、足と紙が接触しているキワキワを狙う。

足は体重をかけるとググッと広がるらしいので、「体重をかけた状態で測りましょう」と例の本に書いてあった。

足の周囲の測定

次は足の周りの測定。例の本の挿絵が分かりやすい。

(The Art of Boot and Shoemaking: A Practical Handbook Including Measurement, Last-Fitting, Cutting-Out, Closing, and Making – September 6, 2010 by John Bedford Leno)

  • AA: Whole Length – 全長。かかとの一番出っ張っているところから足のいちばん先まで。
  • BB: Toes – 指の周りの長さ。
  • CC: Joints – Ballという言い方もあるらしい。親指の付け根の関節と、小指の付け根の関節の周りをぐるっと。両方の関節を結んだ平面上の長さと、ぐるっとまわした周囲の長さの両方。
  • DD: Post Joints – Waistという言い方もあるらしい。
  • EE: Instep – Navicular (舟状骨)と足のアーチの一番高いところをぐるっとはかる。Navicularは足の骨の一つで、このサイトがわかりやすかった。足の甲を足先から足首にかけて触っていくと、甲の出っ張ったところを通り過ぎたあたりに窪んでいるところがある。それがNavicularらしい。
  • FF: Heel – かかとと足首の周りをぐるっと。

一部だけしか採寸してないけど、出来上がったのはこんな感じ。

念のためスキャナで

本を読んだりネットで調べただけでなかなか知識も経験もないので、技術に頼ろうと思い立ち、スキャナで足をスキャンしてみた。後々、これが結構役に立った。

おそるおそる足をスキャナにのせスキャン。ガラス割らないように注意。

自分の足をじっくり分析することも今までなかったけど、なかなか新しい発見が多くて面白かった。

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